ハイパー江戸博 – 江戸東京博物館 スマートフォンアプリ

江戸をさがす・みつける・あつめる

ハイパー江戸博
江戸両国編
2022.04.21 リリース

江戸東京博物館
スマートフォンアプリ

INTRODUCTION

江戸東京博物館の
スマートフォンアプリが登場

江戸の人々の暮らしには
どんな工夫や楽しみがあったのだろう。
さまざまな人やものでにぎわう江戸の町を散策して
いまにつながる知恵をみつけてみよう。

えどはくん

長屋からはじまる朝。
あなたは江戸に住むひとりの少年えどはくんになって
江戸の街を散策します。

あつめよう、
江戸博の収蔵品100種類

江戸の盛り場だった両国広小路。
人々でぎわう江戸の町には、
36万点におよび収蔵品から選ばれた100種類の江戸の知恵が、あちらこちらに隠れています。

夏の両国橋と両岸の広場そして隅田川は
江戸東京博物館にある両国橋西詰模型をもとに
3D空間で再現されています。

ひろがる4つのエリア
長屋から両国橋、
回向院そして隅田川

あなたは江戸に住むえどはくんとなって江戸の街を散策します。
エリアテーマにそったアイテムをあつめると、次のエリアへ行けるようになります。
最後のエリアでは隅田川に浮かぶ船での夕涼みが待っています。

イベントでにぎわう
隅田川の川開きの一日

たくさんの人々が行き来する両国橋では、さまざまな出来事が起こります。
見世物小屋の興行に火事や喧嘩。
隅田川の打ち上げ花火や回向院の相撲など、どれも集められるアイテムに関連する江戸の名物イベント。
葛飾北斎や平賀源内など歴史上の有名人も登場します。

江戸名物のイベントが
もりたくさん

長屋に暮らす人々のおしゃべりが
井戸端会議の語源

井戸は裏長屋に住む人々の交流の場。水くみや洗濯をしながらうわさ話や世間話に花を咲かせた。

見世物小屋に
ゾウがやってきた

大当たりの見世物として大人気だったゾウ。数多くの錦絵に描かれた。

火事と喧嘩は江戸の華

江戸の消防は破壊消火。実際に火を消すのではなく火事場周辺の建物を破壊して延焼を防いだ。

回向院で大相撲

回向院は相撲で有名な場所だった。毎回の興行にはおびただしい人々が押し寄せた。回向院のある両国には両国国技館があり、相撲の町を継承している。

北斎の家に遊びに行く

葛飾北斎は日本を代表する浮世絵師。晩年の彼は、現在の両国駅近くに娘の阿栄と暮らしていた。

TUTORIAL

タップして
江戸の知恵をあつめよう

さがす

タップしてえどはくんをうごかそう。左右のボタンで視点を回転できる。位置ボタンからは上からの視点で自分の位置と江戸の知恵を確認できる。

みつける

白く光る人やものにタップするとアイデムが手にはいる。あつめるヒントは画面下にあらわれる。えどはくんからあらわれる紙ふぶきの方向も参考にして。

あつめる

あつめたアイテムのコレクションを見ることができる。全部で100個。まだ見つけていないアイテムも探してみよう。